ユニバーサル検索とバーティカル検索
ユニバーサル検索とバーティカル検索
検索ユーザーに可能な限り最高のエクスペリエンスを提供するため、Yextはユニバーサル検索とバーティカル検索の両方を提供します。ユニバーサル検索は複数の分野にわたって実行されますが、バーティカル検索は単一の分野内で実行されます。例えば、「ピザ」と検索すると、ロケーション、メニュー、画像、FAQが表示される可能性がありますが、バーティカル検索では、商品のバーティカル検索のみを行えます。Searchでは、統合アーキテクチャを使用し、ユーザーが1つの集約されたエクスペリエンス内でさまざまなバーティカルやデータソースを検索できるようにしています。
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ユニバーサル検索
ユニバーサル検索は、単一の検索ボックスからすべてのデータベースを検索する機能を提供します。検索ボックスに質問を入力すると、そのエコシステムにリンクされているすべてのデータポイントがクロールされ、結果が別のデータベースやインデックスから取得された場合であっても、すべての結果が1か所に表示されます。例えば、「ブリトー」を検索すると、近くのメキシコ料理レストランの地図、ブリトーのレシピ、人気のグルメニュースレターなどが表示される場合があります。
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バーティカル検索
バーティカル検索では、すべての単一データポイントを検索するのではなく、対象バーティカルのみに焦点を当てます。バーティカルとは、ロケーション、求人、製品、サービス、記事などの結果のクラスを指します。バーティカル検索をオンにすると、ユーザーが興味のあるバーティカルを検索できるようになり、より正確な結果が得られます。バーティカル検索では、ユーザーの検索対象に応じて特定のエクスペリエンスを提供することもできます。例えば、ユーザーが製品を検索する場合、横にサイズのファセットを表示したり、ロケーションに地図を表示することもできます。
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サードパーティのバックエンド
バーティカルの大半はYext Contentから提供されますが、Contentに保存されていない結果をサードパーティのバックエンドを経由してリンク形式で返すこともできます。サードパーティのバックエンドは、クエリ入力に基づいてドメイン全体からのリンクを表示します。これは、Searchの統合アーキテクチャによって可能となります。構造化されたContentからの結果のバックアップとして、Googleカスタム検索エンジン、Bingカスタム検索、Zendeskなど経由のサードパーティバックエンドが利用できます。
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