バーティカル結果カード

アコーディオンスタイルのよくある質問カードを使用すると、ユーザーはよくある質問に対する答えを簡単に見つけることができます。コンバージョントラッキング経由で行の展開と行動喚起のクリックを簡単に追跡できるため、ユーザーに最も役立った回答がどれかを確認できます。加えて、リッチテキスト 形式での回答が可能で、便利な書式設定、番号付けやリンクを含めることができます。

ロケーションタイプのエンティティのカードは、マップバーティカルと完全に組み合わせられており、ユーザーが最寄りの店舗、オフィス、レストランなどのロケーションを見つけやすくし、住所、電話番号、提供サービスなどの重要な情報を強調表示します。さらに「電話」や「道案内」などの人気のCTAが、ユーザーにカスタマージャーニーの次のステップに進むよう促します。

ブランドの製品を強調するために、複数のオプションを事前設定なしで使用できます。顧客が購入に関心を持つような画像を目立つように掲載するほか、価格や製品の機能などの重要な情報を簡単に強調表示して検索できます。

専門家カードは、ブランドを強化する人材を紹介するのに最適です。顔写真や短い略歴などのオプションは、ユーザーが専門家とつながるのに役立ちます。医師からファイナンシャルアドバイザーなどに至るまで、ユーザーが自社ブランドでコンバージョンするのに適したパートナーを見つけるのを支援します。

イベントカードで今後のイベントへのユーザーの期待を高めましょう。開催日時、説明、プレゼンターなどの重要な詳細を紹介できます。

求人カードは、企業で働く可能性を求めるユーザーに募集中の職種を強調するのに役立ちます。役職、勤務開始日、部門などの重要な詳細を追加し、候補者が応募するために必要な情報を提供します。

アレルゲン、カロリー、価格、写真などを強調表示するインパクトのあるメニュー項目カードで顧客の食欲をそそります。

ドキュメントカードを使用すると、ユーザーはヘルプ記事やブログなどの長文のドキュメントを検索できるようになります。直接的な回答をユーザーの質問に答える長文のドキュメントからコンテンツの注目スニペットを取得するExtractive QAで提供すれば、Searchエクスペリエンスでさらにドキュメントを活用しやすくなります。

ビデオカードは、ユーザーをリッチでエキサイティングなコンテンツに誘導する優れた手段です。教育コンテンツからサポートのハウツービデオに至るまで、Searchを使用すると、ユーザーは検索エクスペリエンスを離れることなく動画コンテンツを検索し、動画を再生できます。さらに、Youtube データコネクターなどのすぐに使える統合で、サイトへの動画の追加も手軽です。

Searchエクスペリエンスがサードパーティのバックエンドを利用してウェブサイトからリンクを取得している場合、リンクカードは結果を表示するのに役立ちます。

カスタムカードの可能性は無限です。カスタムエンティティタイプの視覚的にインパクトのあるカードを作成したり、標準的なエンティティタイプを説明する独自の方法を構築したりできます。ニーズに合わせてレイアウト、情報、ブランディングを決められます。